敏感肌にオススメ!資生堂「dプログラム薬用スキンケアリキッドファンデーション」口コミ

こんにちは、コスメコンシェルジュAllyです。

肌荒れやニキビの時ってファンデーションはなるべくつけたくないですよね。

肌の調子が悪くなりそうというのもあるけれど、肌あれしている部位につけるとヨレてしまって逆に肌荒れが目立ってしまうこともありますよね。

確かに、肌荒れしている時の肌は、バリア機能が低下して刺激に弱い状態にあります。

ですが、だからこそ汚れや紫外線といった刺激から肌を守るためにも、ファンデーションを塗ったほうが良いんです。

そんな時にオススメなのが資生堂「dプログラム薬用ベースメイク」のリキッドファンデーション

肌荒れをケアしてニキビを予防しながら、しっかりフィットして化粧くずれしにくくきちんとカバーしてくれます。

スキンケア成分が70%配合されているので、スキンケア効果もあり潤いも持続します。

だから、塗った方がお肌にいい!

今回は「dプログラム薬用スキンケアリキッドファンデーション」の使用感を詳細にレビューします。

資生堂「dプログラム薬用ベースメイク」シリーズ特長

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー・リキッド)薬用 スキンケアベース CC(医薬部外品)

資生堂「dプログラム薬用ベースメイク」シリーズは、肌荒れしている時でも使える薬用ファンデ。

薬用有効成分を含んだ皮脂吸着パウダー配合で、ニキビ・肌あれを防ぎ、スキンケアしながらなめらかでしっとりな素肌になるなど、つけ心地の良さがクチコミで好評です。

併せて読みたい

薬用スキンケアファンデーション(リキッド)

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)
(医薬部外品) 敏感肌用ファンデーション
30g 5色 各2,900円(税抜)
スポンジ別売 600円(税抜)
オールシーズン用・水なし使用タイプ
SPF20・PA++(紫外線吸収剤不使用)

こんな人におすすめ

  • 乾燥が気になる
  • つやのある仕上がりが欲しい
  • 肌悩みをカバーしたい

色は5色です。

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)

使用感レビュー:70%がスキンケア成分だからしっとり

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)

使用した色はオークル10、やや明るめの肌色で標準色です。

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)

非常に伸びがいいです。

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)

右半分を塗ってみましたが、素肌感もありながらカバー力もあり、肌にピタッと密着する感じがいいですね。

長時間でも化粧崩れせずしっとり感が続きます。

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション (リキッド)

全品に2種の薬用有効成分を配合した「薬用スキンケア処方」

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー・リキッド)薬用 スキンケアベース CC(医薬部外品)

全品に2種の薬用有効成分を配合した「薬用スキンケア処方」です。

  • 肌荒れ予防:有効成分トラネキサム酸
  • ニキビ予防:有効成分グリチルリチン酸ジカリウム(リキッド)or グリチルレチン酸ステアリル(パウダリー)

仕上がりの美しさも叶える肌あれカバー効果

これまでのファンデーションは、肌荒れの部位につけるとヨレてしまい逆に目立ってしまうこともありました。

dプログラムの薬用ベースメイクシリーズは、仕上がりの美しさにもこだわっているのだとか。

  • 隠したい部位にムラづきせずきれいに密着&カバー対応
  • 皮脂吸着パウダー配合で美しい仕上がりが持続

デリケート肌でも安心な低刺激設計

そして、肌荒れだけでなく、デリケート肌でも安心に使える低刺激な設計です。

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー・リキッド)薬用 スキンケアベース CC(医薬部外品)

  • 敏感肌の人の協力によるパッチテスト済み
  • アレルギーテスト済み
  • ニキビのもとになりにくい処方(すべての人にアレルギーや皮ふ刺激やニキビができないわけではありません。)

全成分

資生堂dプログラム薬用 スキンケアファンデーション(パウダリー・リキッド)薬用 スキンケアベース CC(医薬部外品)

トラネキサム酸*,グリチルリチン酸ジカリウム*,ヒアルロン酸ナトリウム(2),エリスリトール,濃グリセリン,精製水,デカメチルシクロペンタシロキサン,n-オクチルシリル化酸化チタン,ポリアクリル酸アルキル,1,3-ブチレングリコール,メチルポリシロキサン,ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体,キシリット,ジメチルジステアリルアンモニウムヘクトライト,水酸化アルミニウム,イソステアリン酸,ステアリン酸,無水ケイ酸,テトラヒドロテトラメチルシクロテトラシロキサン,テトラデセン,ピロ亜硫酸ナトリウム,フェノキシエタノール,酸化チタン,黄酸化鉄,硫酸バリウム,ベンガラ,黒酸化鉄,雲母チタン  *は「有効成分」無表示は「その他の成分」

敏感肌におすすめのファンデーションはリキッド?パウダー?

リキッドファンデーション パウダーファンデーション

肌が敏感な時は、低刺激タイプや肌に負担の少ないファンデーションを選びたいところ。

また、敏感肌は乾燥していることが多いので、スキンケア成分が入っているというのも大切な要素です。

では、ファンデーションの「種類」はリキッドとパウダーのどちらがいいでしょうか?

リキッドファンデーション

クリームのようなテクスチャーで伸びが良く、カバー力が高いのが特徴。

パウダータイプと比べると水分と油分が多く含まれているものが多いので、肌の乾燥が気になる人にオススメ。

また、肌のムラを整えて均一にしてくれる効果もあるので、色ムラが気になる人にもいいですね。

女性指ポイント

なめらかでツヤがあるので、しっとりした肌に見せたい時にもリキッドを選ぶと良いでしょう。

パウダーファンデーション

粉を固めた形状のファンデーション。

リキッドファンデーションに比べると水分・油分ともに少ないので、さらりとした軽い質感に仕上がるのが特徴です。

そのため、汗や皮脂が気になるタイプの敏感肌の人にオススメ。

女性指ポイント

ふんわりときめ細やかな肌に見せたい時にもパウダーを選ぶと良いでしょう。

リキッド&パウダー違いまとめ

リキッドファンデーション パウダーファンデーション
肌質 肌の乾燥が気になる 汗や皮脂が気になる
特長 クリームのようなテクスチャーで伸びが良く、カバー力が高い 水分・油分ともに少ないので、さらりとした軽い質感に仕上がる
こんな人にオススメ ・乾燥が気になる
・つやのある仕上がりが欲しい
・手軽に仕上げたい
・ふんわりセミマットな仕上がりが欲しい
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