- シミやそばかすが気になってきた
- 美白ケアしたいけど乾燥も気になってきた
- 肌に透明感がなくなってきた
そんな方のご参考になればと思います。
こんにちは、コスメコンシェルジュAllyです。
長い冬が終わり、春の温かい陽射しを感じ始め嬉しく思う今日この頃です。
でも、私達女性は春の始まりを喜んでばかりではいられません!
そうです、今から「紫外線によるシミ・そばかすを防ぐ」対策を始めなければ!
ということで、今回使ってみたのは、資生堂が誇る14年連続美白美容液売上No.1の美白ブランド「HAKUメラノフォーカスV」(医薬部外品)。
「HAKUメラノフォーカスV」は、資生堂の100年を超える肌研究と先端のシミ予防研究から生まれた「HAKU」史上最高傑作の呼び声高い薬用美白美容液です。
2005年の発売以来、なんと54ものビューティーアワードを受賞した名品なんですよ!
実は、資生堂は美白美容液のパイオニア。
美白効果のある薬用有効成分を5つも開発していて、メラニンの生成を抑えるための独自技術を集約した渾身の美白美容液が「HAKU」というわけです。
今回は実際に「資生堂HAKUメラノフォーカスV」を使ってみた感想をご紹介します。
目次
資生堂「HAKUメラノフォーカスV」薬用美白美容液 概要
私が今回試したのは「HAKUメラノフォーカスV」薬用美白美容液」お試しサイズ(20g)(医薬部外品)
「HAKUメラノフォーカスV」の通常サイズは、45g(約2.5ヶ月分)で10,800円(税込)と気楽に試してみるにはちょっとお高めですよね。
数量限定のお試しサイズだったので、もしかしたら今は販売していないかもしれないです。
資生堂「HAKUメラノフォーカスV」薬用美白美容液 特長
特長
- 根本原因を整えシミの生成連鎖を抑止し美白する
- なめらかな美容液がピタッと密着する
- 美白成分を肌のすみずみまでいきわたらせる
- 乾燥や肌あれを防ぐ
- うるおいで肌を整えて、明るく澄んだ、生まれたての透けるような肌へ導く
- メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
- 無香料・アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方(全ての人にアレルギーが起きない・ニキビができないというわけではありません)
「HAKUメラノフォーカスV」を使ってみた!口コミ
箱から取り出してみると、こんな感じ。
大きさは一見普通サイズ?と見えるけれど。。。
お試しサイズはあらかじめボトルにセットされている
ふたを開けて、
ポンプの部分を引っ張ると。。。
20gのお試しサイズがセットされていました!
このボトルは、本来は通常サイズ(45g)のレフィルを使用するためのものです。
塗り方:1回の使用料は2プッシュでたっぷり全体に塗布
1回の使用量は2プッシュ。
1プッシュだけでも伸びがいいので十分なように思えますが、1プッシュだけだとムラづきになってしまうのだとか。
クリームのような濃厚なテクスチャー
肌に乗せてみると、美容液というよりクリームのようなしっかりしたテクスチャー。
香り・成分の臭いなどはありません。
柔らかくスーッと伸びる
見た目はクリームのようですが、そこはやはり美容液。
スーッと軽くお肌に馴染んでいきます。
美白だけじゃない!保湿力も秀逸!
右側半分だけ塗布してみましたが、薄くピタッと密着してしっとり。
HAKUが支持されるのは美白効果だけではありません。
保湿力が素晴らしい!
これ1つで乳液やクリームが必要ないと思えるくらいのしっとりさ。
でもベタベタした感触が全くないので、夏場使いにもピッタリです。
そして肌にピタッと密着するので、上にファンデーションを乗せてもよれません。
朝のお手入れのアイテムとしても安心して使うことが出来ます。
また、使っていくうちに、肌に透明感が出て1トーン明るくなる感じです。
20代からでも早くない!コツコツ使っていくことが大事!
出来てしまったシミを消すというのは結構大変。
レーザー治療を何度も繰り返したり、ハイドロキノンを長期間コツコツ塗っていったり。。。
だから、シミを出来る前に防ぐというのが非常に大事です。
コツコツ使っていくことで、これから出来る可能性のあるシミやそばかすを防いでくれるのが「美白美容液」。
これからの季節はもちろん1年を通しての必需品ですね!
リゾートにも持って行って!
日差しの強い東南アジアに旅行に行った時も持って行きました!
美白「命」なのに、ビーチリゾートのプールが大好きな私。(笑)
https://www.instagram.com/p/Bw11JgegOcs/?utm_source=ig_web_copy_link
「HAKU」シリーズのファンデーションも持って行き、美白対策はバッチリでした!
日差しが強くなる季節、シミ・そばかすが出来るのがコワい。。。 そんな方のご参考になればと思います。 こんにちは…
「HAKU」の素晴らしいところは出来たシミをケアするだけでなく、シミが出来ないように予防してくれるというところなんです。
資生堂「HAKUメラノフォーカスV」とは
資生堂「HAKUメラノフォーカスV」がなぜそんなに売れているのか知りたいという方は、ここから先も読み進めて行って頂ければと思います。
資生堂「HAKU」は、14年連続美白美容液売上No.1の美白ブランド。
こんなヒトにオススメ
- シミやそばかすが気になってきた
- 美白ケアしたいけど乾燥も気になってきた
- 肌に透明感がなくなってきた
2005年に「HAKU」初登場してから、2018年に発売された「HAKUメラノフォーカスV」は7代目。
プロの美容かも認める効果:Voceなど通算54冠のビューティーアワードを受賞
HAKUは14年連続美白美容液市場売上No.1と先程お伝えしましたが、
さらに、HAKUシリーズ全体で通算54冠のビューティーアワードを受賞しているんですよ!
最近のベストコスメ受賞
- VOCE2018年上半期 スキンケア部門 最優秀賞
- VOCE2018年上半期 美白美容液部門1位
- マキア2018上半期 ベストコスメ 美白部門1位
- @cosmeベストコスメアワード2018 上半期新作ベスト美容液第1位
- 2018年3月マキアオンライン クチコミ月間ランキング スキンケア部門第1位
- MAQUIA 美白・UVグランプリ2018 美白美容液部門1位
特長
- 根本原因を整えシミの生成連鎖を抑止し美白する
- なめらかな美容液がピタッと密着する
- 美白成分を肌のすみずみまでいきわたらせる
- 乾燥や肌あれを防ぐ
- うるおいで肌を整えて、明るく澄んだ、生まれたての透けるような肌へ導く
- メラニンの生成を抑え、シミ・そばかすを防ぐ
- 無香料・アレルギーテスト済み・ニキビのもとになりにくい処方(全ての人にアレルギーが起きない・ニキビができないというわけではありません)
資生堂独自の技術1:抗メラノ機能体
抗メラノ機能体とは2つの美白有効成分4MSKとm-トラネキサム酸を組み合わせたもの。
4MSKとm-トラネキサム酸は、資生堂が独自開発した美白有効成分。
4MSKとm-トラネキサム酸の組合せは非常に難しいため、様々な実験を重ね、あらゆる視点から効果・安全性と安全性を検証しデータを積み上げ、ようやく厚生労働省からの許可を得ることができたのだとか。
これは、資生堂だけが実現できる技術です。
メラニン生成の様々な段階に様々な方法で働きかけ肌の奥に深く届く
それぞれ異なるメラニン生成へのアプローチを持ち、あわせて配合することによりメラニン生成の様々な段階に様々な方法で働きかけます。
-イオンを持つ4MSKと+イオンを持つm-トラネキサム酸をある一定の条件・バランスで配合することにより、すばやく浸透する4MSKが、じっくり効くm-トラネキサム酸をぐんぐん引き込んで、肌の奥にじっくり深く届きます。
資生堂独自の技術2:Vカット複合体配合
2018年のリニューアルでは、新技術「Vカット複合体」(トルメンチラおよびイチヤクソウのエキス、グリセリンを組み合わせた成分)を配合。
肌にピタッと密着する心地よい使用感で、美白成分をすみずみまでいきわたらせます。
資生堂独自の技術3:3Dターゲティング処方採用
最新の3D解析によって解明したシミ部位のメラニン分布。
そのデータから開発した処方です。
メラニンの生成ルートをあらゆる方向から狙い撃ちして防ぎます。
出典:資生堂シミ予防研究所
3Dターゲティング処方
- Vカット複合体:(整肌・保護成分 トルメンチラエキス、イチヤクソウエキス、グリセリン)
- 4MSK4-メトキシサルチル酸カリウム:塩メラニン色素の過剰生成を効果的に抑制
- m-トラネキサム酸:メラノサイトの活性化を効果的に抑制し、メラニンの生成を抑える
- アンダーシールダー:(ホワイトリリー・塩酸グルコサミン、グリセリン(整肌、保護))
- 白蓮果®HA:(ハス種子発酵液・ヒアルロン酸・グリセリン)
全成分
4-メトキシサリチル酸カリウム塩*,トラネキサム酸*,イチヤクソウエキス,トルメンチラエキス,ユリエキス,塩酸グルコサミン,濃グリセリン,ハス種子乳酸菌発酵液,ルムプヤンエキス,アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム,精製水,ジプロピレングリコール,ベヘニルアルコール,エタノール,α-オレフィンオリゴマー,メチルポリシロキサン,キシリット,ピバリン酸イソデシル,N-ステアロイル-N-メチルタウリンナトリウム,ワセリン,ポリエチレングリコール1000,ミリスチン酸ミリスチル,ポリオキシエチレン(14)ポリオキシプロピレン(7)ジメチルエーテル,ステアリルアルコール,マルチトール液,ポリエチレングリコール20000,1,3-ブチレングリコール,ジイソステアリン酸グリセリル,ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド,エデト酸二ナトリウム,クエン酸,2-O-エチル-L-アスコルビン酸,l-メントール,水酸化カリウム,クエン酸ナトリウム,イソステアリン酸,ピロ亜硫酸ナトリウム,ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン,L-セリン,フェノキシエタノール,β-カロチン *は「有効成分」無表示は「その他の成分」
ハイドロキノンは配合されていない
ちなみに、「HAKUメラノフォーカスV」には、シミを消す効果のある「ハイドロキノン」が配合されてはいません。
ハイドロキノンは、メラニン生成に関わる酵素であるチロシナーゼの働きを抑えてシミ・ソバカスを防ぐといわれています。
皮ふ科やクリニックで処方される薬剤で、現在は化粧品への配合も認められていますが、医薬部外品には配合できません。
また、有効成分として厚生労働省から認可を受けていないため医薬部外品有効成分でもありません。
ハイドロキノンは効果が優れている分、刺激が大変強い成分なので敏感肌には使うのはオススメ出来ない成分。
さらに、ハイドロキノンを使ってもシミを消すのには結構時間がかかるんです。
なので、シミを作らないということが美白ケアには非常に大切なんですね。
「普段からコツコツと美白美容液でケアすることが長い目で見て結局正道」と言えます。
まとめ
資生堂「HAKUメラノフォーカスV」(医薬部外品)は、14年連続美白美容液売上No.1の美白美容液のベストらセラー。
2005年に初登場してから、2018年にリニューアルされて7代目、シリーズ全体でなんと通算54冠のビューティーアワードを受賞しています。
こんなヒトにオススメ
- シミやそばかすが気になってきた
- 美白ケアしたいけど乾燥も気になってきた
- 肌に透明感がなくなってきた
出来たシミをケアするだけでなく、シミが出来ないように予防してくれる資生堂「資生堂HAKUメラノフォーカスV」是非使ってみて下さいね!
日差しが強くなる季節、シミ・そばかすが出来るのがコワい。。。 そんな方のご参考になればと思います。 こんにちは…